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同志会専用の農場を設け、各班ごとで管理し、品質向上のために日々様々な活動をしています。生産者の技術向上のための地域全体での実践講習会、栽培における新たな取り組みも試験的に行なっています。その他にもシーズンに合わせた座学講習や農機具の使い方やメンテナンスなどの講習、その他にも様々な講習会を行なっています。経験の少ない若手や、新規就農者、研修生にとっても学べる体制を整えています。

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同志会では、様々な農家さんのところへ一泊二日で研修を行なっています。真穴以外のみかん農家や、また異業種の農家さんからもお話を聞くことによって、新しい視点や考え方を学び、みかんづくりに生かしています。真穴だけの小さな世界だけでなく、広く柔軟に新しいことも取り入れ、みかんの品質向上に役立てています。

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収穫で忙しい時期ですが、販促活動のため東京近郊の大手量販店にいき、試食販売など様々な形で販促活動を行なっています。実際の売り場に出向くことによって、消費者の生の声が聞くことができ、時代のニーズにあったみかんづくりができると考えています。その他にも色んな販促方法を模索中です。

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真穴小学校児童を対象に、食育活動をしています。将来を担う子供達に、真穴みかんへの理解を深めてもらうとともに、ものづくりの楽しさ、素晴らしさを伝えます。

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食育活動の一環として、小学生とともにハートの形のみかんを作っています。みかん一つひとつにハートの型枠をつけていきます。全てが綺麗にできるわけではありませんが、愛を込めて作っていきます。綺麗にできたものは学校行事の「愛のみかん運動」などで、施設などにプレゼントしています。味も見た目も愛が詰まったみかんです。

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真穴全生産者を対象に、毎年果実品評会を主催しています。各生産者が最高のみかんを出品し、品質を競い合います。最優秀賞、同志会長賞など名誉ある賞があり、各生産者にとって一つのモチベーションとなっています。各生産者が互いに切磋琢磨し、協力し合いながらも、競い合うことによって相乗効果が起こり、品質向上が期待されます。

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その他にも、果実の大会や研究発表会などへの参加。諸事情により特定の農作業が困難な生産者に対しての農作業の請負など、真穴全体でおいしいみかんがたくさん作れるように、それでいて地域活性をも目指して日々取り組んでおります。

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